677:カラオケはなぜ楽しいのか？

このミステリアスを考えて見たいと常々思っているわたしがいます

人の歌を歌うことに意味があるのだろうか

ある意味、人の指示でそのまま動いているだけに過ぎないんじゃないのか？

自分の頭を使う機会をいただけます

友人とカラオケいこやといわれ、断りはしないのですが、

カラオケって楽しいか？と問いただしたりする私がたまにいます

お前連れねぇなと思われても別にこれまでいいと思っていました

その点、なんかお金使わない遊びしようぜ

と、別の公園や展望場を提案したりしてきたのです

代案を言わないなんて薄情者ですからね

でもやっぱりカラオケって楽しいもんだと今は考えるようになりました

人の歌でもまずは型から入るという意味で、

守破離を学べます

私であればミスチルが好きなんだけれど、

カラオケでは信じられなくてもいいが90点以上取れる曲を持っています

櫻井さんになり切ってうたっているからまぁその通りだろうと

しかし100行かないのがもどかしいくらいです

こういうふうに、何かをモデリングして、

真似る技術を学ぶことが実験できるので、カラオケは楽しい

そのように腹から感じるようになりました

さらに、うたうペースを変えたり音程をずらして楽しむこともできます

もはやコンテンツビジネスと同じだなぁと感じるのです

音程や声色を変えることで、オレの歌い方が楽しい、面白いとか、

オレの歌を聞きたいと思ってもらえるブランディングすら出来るのです

カラオケに行きながら、キャラクタービジネスの理解を深め、

学べているイメージです

あぁ、何事も自分次第で楽しいものに見方は変えられるのだなぁと思いました

一般的に、カラオケの楽しさというのは、

ストレス発散だったり、感情移入で感情豊かになれることでしょう。

そうではないでしょうか。

私なりに深く考えることで、それ以上の楽しみがかなりあるなぁと

今回そういう記事でした。

参考なればありがたし。

ありがとうございました。