034:最も賢い投資先は書○だ
書籍こそ、最も賢い投資先だ
と私は考えている
それこそ、1000円に満たない
定価の書籍の内容を実践して
1年以上、収益を得る活動に繋がっている
こんなことは希ではない
筆者のブランディングを目的
とするだけのものもあれば
読者思いの一人に向けて書かれた
具体的なノウハウが詰まった本
それこそ、情報商材の高額な
中身をそのままパッケージにしたもの
マーケティングからマインドセットから
原理原則からスキル向上へと
己の毛穴から学びたくなる
内容の良著も沢山である
しっかり見つけられたら
掘り出せたらの話ですが
よくハズレ本とか
ホームラン本と表現できます
宝くじ買うより
よっぽど、国宝級な感触は
得られる機会に遭遇できる
本1冊買えば
どれだけ頭を使い
気付きや発見を得て
人に感想として意見として
教えたいことが書きたいことが伝えたい
話したい、諭したい、議論したい...
それらが涌き出てくるだろうか
一度読んで終わるだけでは
ちと勿体無い
その内容を使えるまで
風呂でトイレで電車で
穴が空くほど読み込むのだ
感じたこと思ったこと
考えたことを紙に真っ黒まで
書き込むのだ
本は安い
ノートや日記に並行して
併用してもいい
学生時代の参考書のように
お気に入りのある本は
手垢まみれでクロクロスケである
中身が好きな歌の歌詞のように
出てくるパートもあるほど
著者だとまるで自分を錯覚
することすらある
思考の流れが切り替わり
著者の脳になれた時に
周りの現実は大変する
1冊の本で人生は変わる
どんな本であれど
筆者の命を使い倒して
生まれた子供のようなものでもある
可愛がって読んでみる
今回は以上です
ありがとうございました
