写経のすゝめ:386
写経に関しては、
是非が問われるかと思うのですが、
私は賛成派です。
一枚のセールスレターを毎日
すべて写すのはどうかと思いますが、
無理ない範囲で、優れたタッチの
文章を書き写すことで、その筆を執った人
の考えをインストール出来るということ、
同調出来るのが重要です。
最高の文章は読んだり、
書いたりすることで、
身に付いていきます、その良い部分が。
とくに見て感じたり考えられる
こともあるのですが、
筆者の気持ちに没入出来る
事というのが、かなり大事かなと思うんです。
読んでるだけだと表面的にしか
考えられず、やはり書くことで、
書いた人本人になったつもり、
その視点になり切れるのが
効果的だなぁと思います。
ありがとうございます。
金ちゃん。