インプットには限りがある：313
やることは多くはなくても良い。
一つにおいて大きな結果を出すのは
集中が必要です。
ということはあれもこれも学び
に手を出さず、一つの分野において
大きな理解が必要だということでも
あると思うんですよ。
ただし、多くのことを知ってるからこそ、
一つの分野の理解は深まると言える
とも考えます。
しかし何よりも”行動”が大切です。
行動しないことには価値を生み出すことが
出来ないからですね。
当たり前のことだと思うのですが、
皆さん行動が出来ないから結果が出ない
人が世の中ごまんといらっしゃいます。
もう、人を行動させる、そのレベルと
その量を稼ぐためのノウハウ。
これこそが極めて高い市場から見た
価値があるはずです。
私の一つの答えとしては、
インプットに限りを付けるほど、
それを意識して、理解しているほど、
行動のトップスピードとクォリティー
が高まる気がしています。
これはどういうことか。
はい、それは多少のインプットから
それとは比較にならない莫大なアウトプット
が出来ることです。
こういった趣旨の本は一般に出ています。
スモールインプットを
ラージアウトプットにしようみたいな題目でした。
著書名は忘れたのですが。苦笑
一度目を通してみて
随分時間が経ちましたが、
一年は経ってるはずです。
インプットとは自身の
思考を行うための起爆剤。
そんな風に今思います。
あ、そんな考えもあるのか。
他者の同じ物事を見たときの
意見や感想の食い違いによる
自分への強烈な刺激。
これが自分の思考の器を
大きく広げてくれると。
だから、私は今では
ビジネスの教材は30個程度
のモノを繰り返し繰り返し反復するように
しています。
そして、それらから毎回
新たな気づきや刺激を受け取っています。
一回一回のインプットは多少な物
で済ますようにしています。
勿論、人との交流や対話や接触、
ネットサーフィンでの視点。
こういったものからも沢山の発見があります。
教材でのインプットは30個程度のモノだけで
飽きないのです。
それをひたすら反復することにより、
言われてないことも悟れるようになる
という感覚です。
画面の向こうの作成者の心境を考えたり、
汲み取ることにより、
教材の趣旨外のことまで
インプットできるようになると。
そうすれば自身のアウトプットできる
容量も一気に別次元にワープできます。
前倒しでことを進める。
仕事に追われるプレッシャー
が自分を小さくさせてしまうことがあります。
やれることは日々膨大にあります。
目を通す資料や、セールス営業など。
仕組みづくりもそうでしょう。
しかし全て自分に降り注ぐ責任と、
自分が設定した課題をもとに切り開いて
いくことです。
決して人に強制されるものでもありませんね。
自分のペースで思い切り、
全力でそこに挑む。
だからこそやりがいがあり、
結果を追求する楽しみ、喜び
があると思います。
プレッシャーこそ、ウェルカム。
それがあるからこそ、
頑張れるのじゃないでしょうか。
ありがとうございました。
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