一つ一つ壁を確実に砕き切っていく:327
これ滅茶苦茶大事。
大部分の方がコレを知らずして
辞めていくわけですよ。
例えば一つの教材を買います。
そしてそれを実行します。
結果が出ません、はいまた次。
それも出ませんまた次。
表面をさら~っとしかやらないわけ。
ほんでもって、ある程度分かった気に
なってマスターした気にはなっている。
なんて傲慢な態度でしょうか。
一つの教材とか情報源の伝えたいこと
100あるうちの3とか5とか理解していないのに、
次の教材に進む。
すると、前の教材でわからなかった
95とか97が切り口や表現を変えて
また出現してくるのであーる。わら
それを見て、「なるほど!あたしい情報だ、すげぇ。しめしめ」
なんて考えちゃってるんです。
何を隠そう、昔の私もそうでした。
まんまと引っかかっておりましたよ。
自分の弱さと色眼鏡の機能に・・・
実際のところ、自分の甘えが原因で
楽そうな方、楽しそうな方、
刺激がありそうな方に逃げるんですね。
でも、本当のところ
一つの教材をこれやる、終わらせる
と決めてやり抜くと、
本質的なこと、良い教材に限りますが、
どれも他の商材とは基本的な部分60とか
~80とかはにかり寄ったりしているのです。
それらを全て完全に消化してしまえば、
次の教材とか情報源にあたるときに、
60から80を最初からある程度
分かった状態で確認できるわけです。
そしたらまぁ、20とか、40しか
理解することに苦しむ必要はないのです。
そうやって学べば学ぶほど、
新しい対象からどんどん早く
新しいことだけ学ぶだけでなく、
前の理解もさらに深まっていく学び
と復習が出来るわけです。
だから、先走って
直ぐに別に飛び移るよりも、
一つひとつの情報を処理していく。
確実に消化していくのが
近道であるということです。
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