631:お金について

ゴールデンウィークいかがお過ごしですか？
今日はお金について、ざっくり話していきます　

お金といえばなんでしょうか、便利、有難い、楽しい、感謝、報酬、プレゼント、ご褒美、成果、怖いなどなど、さまざまなイメージがあると思います

このイメージがプラスかマイナスかで、その人の経済状況は変わってきます

マイナスに考えていることが動けるモチベーションになることもありますが、多くの場合は人からお金を受けとることが苦手だったり、お金の状況にたいして、向き合うことを避けてしまう方向へ動いてしまいます　

ですから、お金と聞いて、ワクワク楽しい期待のイメージを持てる方が私は良いと考えています
基本的にお金に価値があるとかないとか思わないのも、最近とくに大切だと考えています

お金の価値は100円と1万円どちらが高いですか？

おそらく100円の方が製造原価は高いはずです。
しかし、社会の風潮により、1万円の方が価値があるというルールに従う世になっているだけ、これが実態です

お金とは信用や信頼が形になったもの、シンボルであるというのは、ビジネスで実名がある堀江貴文さんも言われていますが、私もここは理解、納得していまして、そのとおりだと考えます

わかりやすい例では、お金を盗まれた、その額が5万円だと仮定しましょう

あなたは、殺気が芽生えるほど怒り狂うでしょうか？わたしも以前はそのようなこともありました。

しかし、今ならまた稼げばいいし、何より無くしたりすられないのが大事ですが、原価でいえば紙切れと印刷代ですから、価値があると思い込んでいるだけで、実態はとくに何も失っていない、価値の高いものを無くしたわけではないのです

ちょっとわかりづらいかもですが、信用と信頼の形がお金ですから、一時的に信用信頼を保存しているだけの媒体だということです

私はお金は世のトレンドで価値が推移するのもふくめて、例えば円安で価値が暴落して、ただの紙切れになることも考えると、お札や硬貨含めて価値をおきすぎない、いっそのこと燃やしてもいい(法律違反ですが)くらいで価値を置かないくらいに考えています

ようは、目に見えない信用信頼を失わなければ、何度でもお金の本来の価値は失わずに、空中から何度でも取り出せると本気で思っているんですね

お金とは便利ツールです、これはビジネスのプロになった人は皆さん同意するはずです

信頼や信用を、人から失わずにいかに増やしていけるかにフォーカスすれば、お金が手元にあるかないかは、感情が左右されなくなるのではないでしょうか？

現段階での私の思いを連ねました、参考になるかならないか、それはわかりませんが、ありがとうございました