666：OBABAから何を学ぶ？

地元の中国か台湾かわからないけれど、

リラクゼーションに行った。

30分3000円のところだ。

若い子がマッサージをやってくれるそうだ。

受け付けはたしかに若めの子だったが、

代金を払って、個室に案内されて、

1分ほどたって、

ちょっとまっててと言われて

来たのが、50代か？と思うおばさんだった

おい、待てい！

わしがこのおばさんにお金を払って

あと29分も身体という商品に触れられるとでも！？

マッサージの技術を少しは感じて見たが、

一生懸命やっていたらまだしも、

仕事をすこし舐めてるのか

というなぁなぁぶり

ただなんとなーくそれらしーく

やっているように、私には感じた。

3000円が安いか高いかそれは

人次第だが、私には高すぎた。

リラクゼーションどころか、

ちょっと待ってと言ってた、若い子はどうした？

期待にも信頼にも裏切られた、嘘つかれたみたいで残念。

コノヤロー！

この何とも言えない憤怒のパワーを。

ビジネスに転換する、この出来事から、私は感謝を今している。

中々このような怒りの思いを感じることは

日常で無いからです。

15分も入店してたたずに、3000円は払ったまま、

退場しました

サンクスコストの効果で、

ふつうなら30分3000円払ったなら。

いやいやでもおばばさんからマッサージを受けるかもしれませんが、

私の場合は時間の大切さのほうが尊いと優先した。

15分以内の濃度の濃い勉強代で3000円。

この憤怒のパワーをもらえて3000円だと思えれば、

なんと安くてコスパの良い投資だったのか！と考えています。

ムリやくたに思われるかもしれませんが。

実際にこのように過ぎたるは及ばたるが如し。

そう考えています。

あなたにはどうこの話うつりましたか？

ありがとうございました。